日本のベトナム人不法残留者数、国籍別4位に 前年比▲54.4%減【VIETJO2022年4月5日】

日本の法務省出入国在留管理庁が発表した2022年1月1日時点における不法残留者数に関する統計によると、同時点の日本におけるベトナム人不法残留者数は7148人で、2021年1月1日時点と比べて▲54.4%減少した。

ベトナム人不法残留者の構成比は全体の10.7%で、国籍・地域別で韓国の1万1631人(全体の17.4%)、タイの7783人(同11.7%)、中国の7716人(同11.6%)に次いで4位となった。ベトナムは、2020年1月1日時点と2021年1月1日時点では国籍・地域別トップ、2021年7月1日時点では2位だった。

ベトナム人不法残留者数を在留資格別で見ると、◇技能実習:4151人、◇留学:1100人、◇特定活動:691人、◇短期滞在:745人、◇日本人の配偶者等:10人、◇その他:451人となっている。

不法残留者の総数は6万6759人で、2021年1月1日時点の8万2868人と比べて▲19.4%減少した。不法残留者数は1993年5月1日時点の29万8646人から2014年1月1日時点まで減少が続き、2015年1月1日時点から増加に転じたが、2020年7月1日時点から再び減少している。

不法残留者の多い上位10か国・地域と人数、増減は以下の通り。

◇韓国:1万1631人(2021年1月1日時点比▲6.5%減)
◇タイ:7783人(同▲10.4%減)
◇中国:7716人(同▲25.3%減)
◇ベトナム:7148人(同▲54.4%減)
◇フィリピン:5148人(同▲10.6%減)
◇インドネシア:3450人(同▲10.8%減)
◇台湾:3319人(同▲10.9%減)
◇マレーシア:1693人(同▲7.3%減)
◇スリランカ:1316人(同+2.3%増)
◇ネパール:977人(同▲21.3%減)
◇その他:1万6578人(同▲8.0%減)

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