誤って配達されてきたのは偽造在留カード…特定した男逮捕 氏名不詳者から他人カードも譲り受けていた【埼玉新聞2021年8月3日】

埼玉県警国際捜査課と深谷署の合同捜査班は2日、犯罪収益移転防止法(預金通帳譲り受け)違反の疑いで、ベトナム国籍の住居職業不詳の男(25)を再逮捕した。

 再逮捕容疑は、いずれかの日時、場所で、氏名不詳者から他人名義の通帳1通とキャッシュカード1枚を譲り受けた疑い。

 同課によると、男は容疑を認めており、通帳とカードは同国籍の20代男性からもらったと供述。自己の口座として使っていたとみられる。もともと技能実習生として来日したものの、新型コロナウイルス禍で帰国が困難になり、短期滞在の資格で在留していたという。深谷市内で2月、偽造の在留カードが誤って配達される事案があり、名義人の捜査などから、男の関与が浮上した。

 県警は7月12日、入管難民法(偽造在留カード収受未遂)違反で、男を逮捕。その際に他人名義の通帳などを所持しており、県警が余罪を調べていた。

埼玉新聞

埼玉県警国際捜査課と深谷署の合同捜査班は2日、犯罪収益移転防止法(預金通帳譲り受け)違反の疑いで、ベ...…