技能実習制度の廃止求め 富山市で街頭活動【KNB2022年6月7日】

 「外国人労働者が低賃金の労働力として使われている」との指摘がある現在の技能実習制度の廃止を求め7日、富山市で理解を求める街頭呼びかけが行われました。

 この取り組みは、外国人技能実習生の権利保障を訴える人権団体などが全国各地を回り展開していて、7日は活動に賛同する県民らおよそ10人が富山駅南口周辺で街頭アピールを行いました。

人権団体は、外国人技能実習制度をめぐる問題として、低賃金、長時間労働の実態がある、妊娠や出産に伴う制度が整っていないなど、労働環境や人権への配慮が足りないと訴えています。

大島俊夫さん
「技能実習生も普通の労働者として、人間として保障してほしい。住みやすい社会を作っていくことが願いです」

実行委員会は今月13日に技能実習機構と政府に対し要請を行うということです。