日本の看護師試験合格 氷見の中国実習生2人【中日新聞2021年4月1日】

長谷川健施設長の祝福を受ける張芸荃さん(右)と胡瑶さん(中)=氷見市鞍川で

長谷川健施設長の祝福を受ける張芸荃さん(右)と胡瑶さん(中)=氷見市鞍川で

氷見市鞍川の老人保健施設「アルカディア氷見」で働く介護技能実習生の中国人二人が、看護師国家試験に合格した。長谷川健(たけし)施設長は「大きな夢をかなえて、一般職員の模範となる」とたたえている。(小畑一成)
 合格したのは、張芸荃(ちょうげいせん)さん(25)=江蘇州出身=と胡瑶(こよう)さん(26)=湖北省出身。ともに江蘇州南通大学の看護学部を卒業し、日本の介護技術を学ぶため二〇一九年一月から同施設で実習してきた。
 中国の看護師資格を持っているため、日本の看護学校を経なくても、日本語能力検定一級などをクリアすれば看護師国家試験の受験資格が得られる。今年初めて受験し、三月二十六日の発表で見事合格した。
 二人は、十一月で実習を終えて来日後初めて帰国する。「日本で看護師をやりたいがまだ分からない。両親と相談したい」と口をそろえた。
中日新聞Web

氷見市鞍川の老人保健施設「アルカディア氷見」で働く介護技能実習生の中国人二人が、看護師国家試験に合格した。長谷川健(たけ…