群馬県の外国人、5年連続で過去最多更新 20年12月末【日本経済新聞2021年2月22日】

群馬県によると、2020年12月末時点の外国人住民数は19年12月末比2.4%増の6万1461人となり、5年連続で過去最多を更新した。県人口の3.1%に達する。県は「コロナ禍で一部の技能実習生らが来日できなくなったが、それ以上に帰国できない外国人や高度人材の移住が増えた」(ぐんま暮らし・外国人活躍推進課)と分析している。

国籍別では2位のベトナムが11.9%増の1万1002人、最多のブラジルは0.9%増の1万2750人だった。3位だったフィリピンは0.3%減少した。中国は9.2%減少して4位となり、19年12月末時点(3位)から順位を下げた。5位のペルーは0.5%増だった。

市町村別では伊勢崎市が最多の1万3390人(1.8%増)、太田市が1万2007人(2.7%増)で続いた。在留資格別では帰国できなかった外国人らの「特定活動」が55%増の3873人、高度人材の「技術・人文知識・国際業務」が14%増の4383人だった。「技能実習」は12%減の9394人だった。

日本経済新聞

群馬県によると、2020年12月末時点の外国人住民数は19年12月末比2.4%増の6万1461人となり、5年連続で過去最…