外国語で110番訓練 南三陸の技能実習生が体験【河北新報2021年1月12日】

訓練で110番する参加者

南三陸署は、宮城県南三陸町志津川の水産加工会社「行場商店」で、外国人技能実習生を対象に110番の通報訓練を実施した。
ベトナム人実習生5人が参加。敷地内の駐車場で車両からバッグを盗む車上狙いを目撃した想定で行い、参加者が携帯電話で通報した。県警本部の受理担当者と通訳を介し、逃走した犯人の特徴などをベトナム語で伝えた。
通報を体験したブイ・ティ・ズンさん(24)は「情報を伝えるのは難しかった。犯罪を目撃したら、訓練で学んだことを生かしたい」と話した。
通報訓練は今月8日にあった。南三陸署によると、町内から県警に寄せられた昨年の110番は230件で、外国人からの通報はなかった。

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 南三陸署は、宮城県南三陸町志津川の水産加工会社「行場商店」で、外国人技能実習生を対象に110番の通報訓練を実施した。 …