入国者検査2万人に拡充へ 厚労相、制限緩和受け表明【産経新聞2020年10月3日】

田村憲久厚労相(春名中撮影)田村憲久厚労相(春名中撮影)

田村憲久厚生労働相は3日、新型コロナウイルス感染拡大に伴う入国制限の緩和を巡り、入国者の感染有無を確認する検査を1日2万人まで拡充すると表明した。

厚労省は羽田、成田、関西の3空港で、1日計1万人分の検査態勢を整備していた。田村氏は「1万人分の態勢は整った。今後は他の地域のニーズを聞き、できる範囲で広げたい」として、3空港以外での検査拡充に意欲を示した。成田空港と羽田空港の検疫ブースを視察後、記者団に語った。

政府は感染拡大を受けて159カ国・地域を入国拒否の対象としてきたが、一部の国とは個別に協議し、ビジネス関係者の往来を再開。10月1日からは全ての国からのビジネス関係者や留学生、技能実習生など中長期滞在者の入国を解禁した。

産経ニュース

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