「実習生ら出入国できず」  岐阜県で外国人受入企業が意見交換【岐阜新聞2020年8月26日】

岐阜県は、外国人材受入企業等意見交換会を岐阜市長良福光の長良川スポーツプラザで開いた。

出席者から「新型コロナウイルスの影響で飛行機が飛ばず、技能実習生らの出国、入国ができず困っている」などの現場の声が寄せられた。
技能実習生ら外国人労働者を雇用する企業や受け入れ団体など、県内の11事業所が参加した。
受け入れ団体の担当者は「入国を予定していた実習生が来日できていない」「150人ほどが母国で待機している」などと報告。別の担当者は「新型コロナで派遣労働者を減らした企業があるが、その後、想定以上に発注量が回復し、人手不足になっている」と説明した。
農業関連の企業経営者は、従来はベトナムに渡航して行っていた面接が、インターネット電話により3時間で終わったと紹介。「新型コロナが収束してからも、こうした方法で面接を進めたい」と話した。
県によると、県内の在留外国人は昨年末現在で6万206人と過去最多を記録。うち技能実習生・特定技能は1万6848人で、5年間で1・5倍に増えている。

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