今月の日本語能力試験が中止、県内技能実習生ら落胆【秋田魁新報社2020年7月21日】

新型コロナウイルス感染症の影響が、秋田県内に住む外国人の学習面にも及んでいる。在留資格の取得や就職の際に重視される「日本語能力試験」は今月行われる予定だったが、受験者の感染防止のため中止となった。県内企業で働く技能実習生や、日本語教室で学ぶ人からは落胆の声が聞かれる。

日本語能力試験は「読む」「聞く」の技能を測る検定試験。最上級のN1からN5まで5段階で認定する。主催団体の一つ、日本国際教育支援協会(東京)によると、試験は国内外で7月と12月に行われているが、新型コロナの世界的流行を受けて7月5日の試験を中止とした。