外国人技能実習生に日本の交通ルールを【チューリップテレビ2020年7月17日】

県内に暮らす外国人技能実習生が急増する中、黒部市では、ベトナムや中国からの技能実習生が、日本の交通ルールを学ぶ講習会が開かれました。
この講習会は、黒部市で耐圧ホースなどを製造する「トヨックス」が開いたもので、社内の外国人技能実習生にあらためて交通規則など、日本のルールを身につけてもらおうと黒部警察署に講習を依頼しました。
参加したベトナムと中国からの技能実習生は、全員が通勤などに自転車を利用していて、講習では、警察官が自転車の使い方を中心とした日本の交通ルールを説明しました。
「(交通ルールは母国と違いますか?)違います。(ベトナムでは)自転車を2人乗りしても大丈夫。
日本では2人乗りはだめです。ちょっと難しい」「日本では左側通行で信号機の見方がベトナムと違いますがほかは大丈夫です」(実習生)
ベトナムでは、酒やタバコの年齢制限もないことから、実習生たちの母国とは違う生活上のきまりにも注意するよう呼びかけました。
富山労働局によりますと、県内に住む外国人技能実習生の数は去年10月末時点で過去最高の6209人で、5年前の2倍と急増しています。

チューリップテレビの「富山のニュース」ページ。事件や事故、心温まる情報など富山県のニュースを動画でご紹介。チューリップテ…