不法外国人働かせる 派遣会社経営、容疑者逮捕 /新潟【毎日新聞2020年7月7日】

 就労資格のないベトナム人男性を五泉市内の工場で働かせたとして、五泉署などは6日までに、群馬県館林市広内町の労働者派遣会社経営、小関一也容疑者(42)を入管難民法違反(不法就労助長)の疑いで逮捕した。

 逮捕容疑は、2019年4月から20年6月中旬まで、不法に残留したベトナム人の男(31)を五泉市内の部品製造工場で働かせたとしている。

 小関容疑者は、この男を含むベトナム人の男4人をあっせんし、同じ工場に働かせていた。4人はいずれも技能実習や留学などの目的で入国したが、在留期間が過ぎており、県警は4人を6月15日に同法違反(不法残留)の疑いで逮捕。このうち31歳の男については、小関容疑者のあっせんを手伝ったとして、小関容疑者とともに同法違反(不法就労助長)の疑いでも逮捕した。